映画最新版
「ロルナの祈り」監督:ダルデンヌ兄弟
見てトクした。
うれしくて見終わってすぐ、つれとシャンパンを空けて歓談。
たったひとつ。
「祈り」は違うんじゃないかとつれに言う。
つれは「祈り」こそがいいと言う。
釈然としないので、原題を見る。
するとフランス語で、silense de lorna と書いてある。
これは、沈黙ということではないか?
するとラストの音楽がさらに効いてくると思うのだが。。
あんまりこだわると後に引くので話を変える(笑)。
つれの話によれば、この監督は撮影までに
何ヶ月も時間をかけてテストをするらしい。
限界まで演出し尽くした上でのドキュメンタリティーか。。
そう聞くと、一発撮りのリアリズムなんて
戯れ言のように思えてくるな。
「父と娘」 :02年アカデミー短編アニメ賞受賞作品
「つみきのいえ」のうれしいニュースの翌日、
とある方からこの短編アニメを見せていただく。
その場ではぜったいに泣くまいと思っていたのに、
はからずも最後の最後で泣いてしまった。
いまだ、そのシーンが忘れられない。
もしかしたら、いっしょう尾を引くかもしれない。
そんな作品に出会えるだけ、生きてきた価値がある。
そんななにかをひとつでもこの世に捧げられたら。
ペンと紙さえあれば、夢はかなう。
だいじなことを
ふたつの作品はおしえてくれた。
