安藤裕子ちゃんのコンサートにつれといく。
楽屋に戻ったらすでに帰ってしまったあとで、
ちょっとがっかり。
まあ、最終日だったし、いろいろたいへんだったでしょう。
MC、朴訥でよかったです。
翌日、エコファン映画初日を、
お客さんといっしょに迎える。
席が埋まっていて、ほっ。
しかし、お客さんの反応がダイレクトに
伝わるというのはしびれますねえ。。
鈴木さん、正直なコメントありがとうございました。
「原作にこだわるなら作家でいいじゃん」と
言われて、改めてそうだな、と思いました。
さらに、ぼくが映像で譲れないのは、
原作のほかに音づくりなんだろう、
と話しながら気づいていました。
原作から監督まですべてやってしまうと、
自己撞着してしまう感じも、CM時代から
いつも抱いていたなあ、と思い出したり。
監督が原作を書くという時点で、
なにかが窮屈になってしまうのは、人は
自分の中だけでいろんな事情への処理や
折り合いや結論をつけてしまいがち
なんでしょうか、うーん。
相手が人間だったらいろんな局面で客観や
自動修正能力が発揮されますが、
(そういう意味で役者さんは演出家の一部だと思っています)
人形やキャラクターはそうはいかないですしね。
(そうはいっても、
アニメーターの目がひとつの客観にはなっているとは思いますが)
いろんな意味でまたジブリへの畏怖が。。。
自己実現と客観。
これは、永遠のテーマです。
でもね、
原作から監督、譲れないんですよ(笑)。
バチッと決まったときは、フルオーケストラを
指揮しきったような快感が体中を
駆け抜けるんです。
そのためには、
すべての事情をもっと前向きに昇華できる
柔らかな精神力が必要なのでしょう。
ぼくには。