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2010年06月14日

持病と戦う

座骨神経痛が悪化して、15分と座っていられない。

いい方法を思いついた。

立て膝で、足を交互に組み替える。

すると、椅子に座れる時間も増えていく。

スポーツ選手なども、日々、持病と戦ってるのだろう。

さて、サッカーWカップ、意外に健闘の予感がする。

以下、予想。(期待もこめて)

対カメルーン 1−1

対オランダ  0−0(2−2)

対デンマーク 1−0(2−1)

デンマーク戦の前に、開き直れるかどうかが、

予選突破の大きな鍵となりそう。

根拠としては、トゥーリオの存在。
(大会期間中、フルで戦うことを想定し、負傷も天秤にかけると
 
 オランダ、カメルーンはそこまで攻めてこないだろう。

 トゥーリオはよくやったし、プレッシャーをかけるべきだと思う。

 きちんと守るから、接触プレーも増える。

 ファウルはいいと思わないが、舐められないことは大切だ。

 大リーグの名ピッチャーにビーンボールは意外に多い)

さらに、悪材料が出尽くし、選手や監督にいい意味での

開き直りが出てきたように思う。

とくに監督の戦術への意固地さが消えた。
(これは、どう生きるかという問題とも絡んでくる。

 オレ流がなくなったとき、監督は監督たりえるのか。

 その点、サッカーと野球はずいぶん違うようだ。

 野球は選手が完全に主役に見えるが、サッカーは

 戦術のしめる部分が大きいのだろう)

抜くとこは抜く。出し抜くとこは出し抜く。

90分動きつめなくてもいい、とわかっただけでも、

根性論や精神論から抜け出しただけでも、

今回の大会は、日本サッカーにとって大きな一歩のようながする。

2010年06月22日

世界が溶けてゆく。

ワールドカップは、それぞれの国民性を見ているようで本当に面白い。

南米人が正々堂々と果敢に攻め、欧米人が芝居がかったパフォーマンスで

審判にアピールする場面を多く目にするのも、考えさせられる。

そして、今更ながら、様々な人種、肌の色、生い立ち、

背負っている世界を越え、

たったひとつのルールで戦っていることが素晴らしいと思う。

南米勢の躍進は、初の南開催という側面もあるだろうが、

欧米のしたたかさに惑わされなくなった、という面も大きいのだろう。

数世紀続いた欧米だけの神通力が、いま消えようとしている。

どんなに健闘しても、力の差があれば結局最後にはやられてしまう、

という諦めなど、どの国にも感じない。

(そして、日本もようやくその仲間入りを果たそうとしている)

そして、今更ながらだが、これは絶対に負けられない、という

形を変えた戦争なのだろう。

だが、武力に頼らない戦争くらい、あってもいいではないか。

FIFAの人種差別をなくそうとする積極的な姿勢は、本当にすばらしい。

あと四年もすれば、現在の世界ランキングは大きく

塗りかえられていることだろう。

オシム氏の言ってることだけが、今ひとつよくわからない。

というより、岡田監督に任せた今、積極的な理由がわからない。

オシム氏のおかげで、無条件に海外組をもてはやすこともなくなったことも、

日本人独自のサッカーを提唱し始めてくれたことも知っている。

だが、自前の組織論にこだわり過ぎる気がすると、

積み重ねた恩寵を減じてしまう危惧を感じる。

過去に学ぶのは大切だが、過去に執着するのは愚かだ。

タフネスさ、スピード、ひらめき、したたかさ、オープンマインド

これらを持っている選手(人間)が、世界を塗り替えていくのは、

誰が見ても明らかなことだろう。

世界が、どんどん溶けてゆく。

21世紀はどんな世紀になるのだろう。

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